トリプルケアラーみやびの日常

このブログは義理の祖父母の介護と子育てをするパート主婦の日常を書いたノンフィクションです。

じいちゃん・・・

ブログを公開してから、なんとか毎日更新できるように予約投稿を使ったりして更新してたんですけど、ついに昨日連続更新記録はストップしてしまいました。(記録:6日)

水曜と木曜はパートで家事も溜め気味で、金曜のじいちゃんばあちゃんのデイの準備なんかもあって。

ここ最近は睡眠不足で体調を崩すことが多くなってきてしまったので、とりあえず睡眠を優先するようにしてます。無理は禁物

 

さて、今日は予約投稿ではありません。

数時間前のホヤホヤのネタをお届けします。

今日買ってきたスタバのシナモンロールを食べながら。(23時台の奇行)

 

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 主人が夜勤の日は、19時半までに私と主人と息子が入浴を終えて、主人が出勤の準備をしたり、息子を着替えさせて遊んだりしている間にばあちゃんが入浴するんです。

ばあちゃんが上がるくらいのタイミングがだいたい主人の出勤直前なので、脱衣所のばあちゃんに声を掛け、着替えの介助を私がします。

ばあちゃんがリビングにいるじいちゃんに「お風呂どうぞ」と声を掛け、じいちゃんが風呂場へ向かう頃に主人が出勤。

玄関で息子と一緒に「いってらっしゃい」と見送り、2階へあがって、下の風呂場のじいちゃんの音を気にしながら息子の寝かしつけ・・・

というのが、一応の流れなんです。本来は。

 

今日は、ばあちゃんの入浴までは順調だったのに…。

主人の出勤前に階段を下りて行ったら、まだばあちゃんが脱衣所にいるのになぜかリハパンを抱えたじいちゃんが脱衣所の扉を開けるところでした。何の声も掛けずにいきなりガラっと。

しかも私が止めなかったら狭い脱衣所にじいちゃんまで入ろうとしてました。

すげー便臭を漂わせながら。

 

事を察した主人と私。

「俺、ギリギリまで居るわ(息子みとくわ)」

「わかった、ゴミ袋と手袋とおしりふき(私がやるわ)」

「うい(ありがと)」

 

で、一旦脱衣所の横のトイレにじいちゃんを入れて、ばあちゃんのパッド装着を手伝う私。

ばあ「狭いところになんで来るんやろな」

私「ほんまやな、かなんな」

ばあ「何にも言わんと開けやーるしなぁもう(ぷんすか)」

私「なぁ。デリカシーなさすぎやな。あれは私もあかんと思うわ、ほんまに。」

珍しくばあちゃんと意気投合する私。

今日は割とばあちゃんが冴えていたので着替えはすぐに完了。

 

この間にじいちゃんがトイレで何もできていないことは織り込み済み。

トイレのドアに向かって「どうやー?」と一応聞いてから「開けるでー」でドアオープン。

ひたすらに便臭。

何もせずに立ってるだけのじいちゃん。

 

じいちゃんの便の処理で、私がお尻を拭くのは今日が初。

(先日お風呂場で流す手伝いというか外から指示だけはしたけど)

けど、ばあちゃんの便処理で耐性がついているからか、そういえば意外と何の抵抗もなかったな。

ちゃっちゃとお尻を拭いて、半裸のじいちゃんを風呂場に連行している間に、主人がゴミ袋の処理。

華麗なる連携プレー。

 

二人手を洗い、主人無事出勤。息子おりこう。

 

今日はばあちゃん冴えてて良かった。グッジョブ。

最近は、洗濯物を取り込んだりたたんだり、しかもそれを片づけたり(場所はめちゃくちゃだけど一応全部タンスの中なので○)を言われなくてもやってくれる時もあったり、ばあちゃんの気力と私の中のばあちゃんの評価は右肩上がり

 

対して、このあとじいちゃんは無事風呂から上がったものの、リビングの座椅子でゴロゴロしているところを私に見つかって「そんなとこで寝てるくらいなら布団で寝なさい!」と怒られて就寝しました。

やれやれ(呆)

 

そんなこんなで、家族5人のうち3人のうんこを躊躇なく処理できることがわかりました。

ドラクエのレベルアップの音が脳内再生される夜。

 

お。さきほどツイッターで宣言した通り、ギリギリ日付変わるまでにアップ。

 

それでは、残りのシナモンロール(477kcal)を食べきったら寝ます。

今日は文章構成を考えずに一気に書きました。ホヤホヤ。